【幸せになるチョコレート?】 映画 ショコラについて

とある保守的で信仰深い田舎町に、他所の町からやってきた開放的で外交的な母子が住み着きます。

その親子はその田舎町でチョコレート店を開きます。
その親子の作るチョコレートは、人の心を開いて幸せにする力があります。

そして、その親子は保守的なその町の人々と様々な葛藤の中で交流しながら、ついに・・・。

それが、「ショコラ」という映画です。

人々の葛藤、人生の苦悩、そこから解放されるための心の有り様について、繊細かつ大胆に描かれています。映画中では、様々な味わいのチョコレートが他所の町からやってきた親子との心の交流を手助けするツールとして使われています。


実際に美味しいチョコレートなのかもしれないですが、何よりもどのようなチョコレートが食べる人に好まれるのか、親子が考えようと努力する姿勢に感銘を受けます。

人間関係はどのようなものでも同じなのですが、相手が何を考えて何を望んでいるのか、相手の気持ちを考えてアクションを起こすことが相手も自分も幸せにするために大切なのだと教えてくれます。

映画中では、チョコレート店の親子の母親の作るチョコレートが「人の心を幸せにする不思議なチョコレート」という雰囲気も醸し出されていますが、その本質は相手の気持ちを考えて行動するやさしさにあるように思いました。

とても素敵な映画です。
レンタルビデオ店やCDショップなどで見かけたら、皆さんもぜひ一度ご覧下さい。

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