リプトンとクノールの親会社がユニリーバと知って仰天した件

リプトン(Lipton) は世界的な紅茶のブランドです。
ですので、世界各地のホテルや飲食店でリプトンの紅茶が使われています。

でも、通称『 ブルーラベル 』業務用として売られているリプトンの紅茶は、あくまでも業務用なので、店舗ではなかなか購入できません。



でも、通販なら手に入れることができます。
そんなわけで、ちょっと通販でリプトンの業務用の紅茶のティーバッグを購入してみました。

その際、『 とある事 』に気がついたのでした。

それは、商品にはリプトンと書かれてあるのに、パッケージの箱の商品説明の販売会社の欄には『 ユニリーバ・ジャパン株式会社 』と書かれてあると言うことです。

最初は『 ? 』でした。
リプトンはかなり大きい会社ですので、独立独歩の会社だと思っていたからです。

なので、他のも確認してみました。

リプトンのエクストラクオリティ・セイロン 通称『 青缶 』
こちらにも『 ユニリーバ・ジャパン株式会社 』と書かれてありました。



また、リプトンのエクストラクオリティ・ダージリン 通称『 白缶 』
こちらにも『 ユニリーバ・ジャパン株式会社 』と書かれてありました。



どうやら、本当に『 リプトンはユニリーバだった 』ようです。


リプトンについて

リプトンが格安紅茶を世に広めるまでは、紅茶は高級品でした。

高級品の紅茶はお金持ちや貴族や王族の人しか飲めず、庶民には手が届かない『 高嶺の花 』でした。

そこで、リプトンは庶民でも紅茶を飲めるよう、安く紅茶を手に入れ、庶民向けの格安紅茶を販売し始めました。

それがイギリスで大ヒット
リプトンは大きな会社に成長したのでした。

そもそも、リプトンはスコットランドの片田舎のアイルランド系移民の食料品店が始まりですので、庶民的なお店からスタートしました。

リプトンは世界的に有名な老舗メーカーですし、英国王室御用達の茶商として勅許状も与えられましたが、現在でも、庶民的で馴染みやすい紅茶お手頃価格の紅茶を販売する姿勢はそのまま受け継がれているようです。

ちなみに、リプトンの創始者のトーマス・サー・リプトンと言うのは、後からナイト爵位をもらったのでありまして、元々は貧しいアイランド系移民のスコットランド人です。


ユニリーバに買収されたリプトン

そんなリプトンですが、ユニリーバに買収されてしまっていました。

ユニリーバ自体は、ダヴなどの洗剤や日用品を作っている会社です。
ですので、買収したリプトンは『 かなり畑違いの会社 』と言うことになります。

でも、投資会社みたいな感じで、畑違いの会社でもあれやこれやと買収していっているようです。

ユニリーバの本拠地は、オランダとイギリスです。

『 多国籍企業 』で、しかも『 オランダ 』と言うのを見て、あっ(察し と言う感じですが、なかなか上手くやっているようで、年々規模が拡大していっているようです。
(オランダは法人税が無税なのででウハウハかも?)

ちなみに、あのクノール カップスープのクノールもユニリーバに買収された会社の一つです。

クノールと言えば、味の素のブランドの一つなのかと思っていたら大間違いで、実は味の素とクノールとは提携関係にあって、委託生産&販売していただけでした。(;´∀`)

なので、クノールがユニリーバに買収された後は、クノールはユニリーバのものになったのでした。

他にも様々なものを買収していっていますが、買収先が上手く行っているところを見ると、意外と良い経営をしているのかもしれません。


おまけ

リプトンの業務用のティーバッグのブルーラベルの値段は、家庭用のティーバッグのイエローラベルと同じくらい安かったです。

リプトンの業務用の紅茶(ティーパック)のブルーラベルは業務用ですので、パッケージには、『 for Out of Home 業務用 』と書かれてあります。



リプトン イングリッシュブレンド 2.26g×100P


旅先で飲んだリプトンのブルーラベルが美味しくて、自宅でも飲みたい方は、通販で購入されると良いかと思います。
(業務用なのでお安くて、紅茶の出と香りがそこそこ良くて、なかなかお買い得かと思います)


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