【黒豆】 丹波の黒大豆について 【希少】
先日、鶴屋八幡の寒天寄せを食べました。
鶴屋八幡の寒天寄せは、なかなかに豪華な素材が使われている高級品です。
寒天寄せとは、溶かした寒天の中にスープやあずきや野菜やお肉や魚介類などを入れ、冷やして固めたものです。
ゼリーのような感じで固まりますが、原料が寒天なのでプルプルな感じにはならず、少し固めのスッキリした味わいの塊になります。
丹波黒大豆入りの寒天寄せは、文字通り『丹波黒大豆』が入っています。
黒大豆とは、『黒豆』のことです。
丹波とは京都や兵庫県にまたがって存在する地方の名称で、希少価値の高い高級大豆や小豆を取れる地域として有名です。
丹波の黒大豆には、以下のような特徴があります。
丹波の黒大豆の特徴
1.皮が薄い
丹波の黒豆は、普通の黒大豆よりも皮が薄めです。
ですので、食べたときに口の中でゴロゴロしにくいです。
2.大粒
丹波の黒大豆は大粒です。
結構大きくて、ちょっと驚きました。
(丹波の大納言小豆の方も大概大きいですが。。。(^^; )
3.やわらかい
皮の身が柔らかくてとても美味しいです。
皮も薄いですので、身の美味しさが感じられやすいです。
4.皮が破れにくい
皮は薄皮ですが破れにくいので、きれいに煮こみやすいです。
(皮が破れて身が剥き出しになったり、皮が身から外れてポロンとなりにくい)
鶴屋八幡の寒天寄せのよかった点
ちなみに、この鶴屋八幡の寒天寄せの良かった点は以下の通りです。
食べやすさ
スプーンは自前の普通のスプーンを使ったほうが食べやすいです。
日持ちしやすさ
缶なので日持ちしやすいです。
素材
素材が高級で贅沢な感じです。
具
丹波の黒大豆や丹波大納言小豆を似たものが入っており、これらは非常に粒が大きく、食べたときにちょっと贅沢な気分になります。
鶴屋八幡の寒天寄せのガッカリだった点
鶴屋八幡の寒天寄せのガッカリだった点は以下の通りです。
缶に入っていたので見た目の綺麗さが今ひとつだった
プッチンプリンみたいに缶から取り出せたらもっと良かったかもです。(´ ` ;)
もしかしたら、缶の外側を熱湯などで少し温めてあげれば取れたのかもしれないですが、
めんどくさいなって普通に缶のまま食べちゃいました。(^^;
でも、味などは非常に良かったです。
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