マッサージ・チェアーで食欲減退?
私は、マッサージ・チェアーが大好きです。
特にイスで寝ながらマッサージを受けるタイプは最高です。
もう、「気持ちいい」なんて物じゃないんです。
以前は、マッサージ・チェアー上で寝ながらマッサージを受ければ、食べ物でストレス解消をしなくてもストレス解消が出来てしまっていたので、ストレス食いをしそうな時は、マッサージ・チェアーに寝てマッサージをしていたというわけです。
(今はマッサージ・チェアーを持っていないので、ちょっとムリですが・・・)
そこでコチラのページでは、なぜストレス食いの気持ちが治まるのかを考えてみたいと思います。
(私が考えた仮説ですので、軽く流し読みしていただけましたら幸いです)
【仮説】 マッサージがストレス食いを防止する?
まず、マッサージ・チェアーでマッサージを受けたとき、体は心地よいという情報を脳に伝達します。今までストレスのせいで脳は不快指数100%ですが、体から受け取った「心地よい」という情報のせいで、脳を占拠していた不快な感覚が「快感」の状態に置き換わります。
ストレスが長期間に及ぶと、ストレス緩和ホルモンのセロトニンが不足してセロトニン不足からドーパミンが暴走して、ドカ食いがとまらくなるというお話は、TVなどでよく放映されておりますが、マッサージを受けることでストレスが緩和して、ドーパミンの分泌量が減るのであれば、ドカ食いを抑えやすくなるのではないでしょうか?
あくまでも仮説ですので、これ以上は何ともいえないのですが、とりあえず私は、マッサージで「心地よい」と感じたら、ドカ食いが収まります。
(う〜ん、本当の所の理由が知りたい)
現在のマッサージ・チェアー
私は30代ですが、私が子供の頃のマッサージ・チェアーはそりゃぁひどい物でした。
むき出しのマッサージのローラーが背中とか首筋をゴリゴリやるんです。
もう、痛いなんてもんじゃありません。
さらにはたたきモード・・・、これが最悪なんです。
思いっきりガンガンたたかれて、「骨が壊れる〜!」という代物でした。(懐かしいな〜)
しかし今のマッサージ・チェアーは違います。
背中は柔らかく押されるようにマッサージしますし、背中を押されるようにマッサージされると、猛烈に気持ちが良いのです!
たたきモードの場合、強さを調節すれば軽くたたいてくれますので、これも極楽。
さらに脚のマッサージ。
これがもう最高なんですネ。
脚はくるぶしの辺りからヒザまではマッサージでもみあげてくれますので、むくみやすい脚も疲れと共にすっきり爽快♪
椅子に接触している太ももの裏側も押し上げるようにマッサージ。
これがまた気持ち良いんですヨ。
しかしながら、残念なことに現在はマッサージ・チェアーはうちにはありません。
以前勤めていた会社や、友人宅のを拝借していたからです。
お金があったら、多分絶対マッサージ・チェアーを買っています。
そのくらい、現在のマッサージ・チェアーは気持ちよいです。
たまに大手の電気店のマッサージチェアー売り場で体験できる機会があるので、ぜひ体験されてみると良いかと思います。
ちなみに、マッサージ・チェアーの機能はピンキリでして、てんでヘボヘボのがあるのです。
これがまた、張りぼてで全然気持ちよくないのです。
さらに強さ調節がほとんど無いマッサージ・チェアーですと、痛いか感じないかどっちかですので、これもまた気持ちよくないのですので、マッサージ・チェアーを買われる際は、少々張り込んでも良いマッサージ・チェアーを買われたほうが良いかと思います。
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