【急性】 コーヒーでカフェイン中毒になっているか検証した 【慢性】

コーヒーは良い香りがして最高ですし、コーヒーに含まれているカフェインは、作業前の目覚ましには最適です。

でも、コーヒー大好きな私が普段から気になっていることがあります。
それは、カフェインの副作用です。



カフェインの急性中毒

カフェインの与える神経症状(緊張感や一時的な不眠)のお陰で作業が捗ります。
(これがあるからやめられない)

焦燥感や落ち着きがない場合には、コーヒーのカフェインがかえって逆効果に働いてしまう可能性が高いので、そういう場合には、コーヒーを控えた方がよいのは今回初めて知りました。


参考

カフェイン中毒


精神症状

  • 落ち着きがなくなる
  • 緊張感
  • 感覚過敏
  • 多弁
  • 不安
  • 焦燥感
  • 気分高揚
  • 一時的な不眠症

次に、身体症状の方ですが、私の場合、胃痛・頻尿・心拍数の増加とかは普通にあります。

と言うか、このために『 胃薬を飲みながらコーヒーを飲んでいる 』日も多いです。
(どう考えても、コーヒーの方をやめろってね。(≧w≦))


身体症状

  • 胃痛
  • 胸痛
  • 吐気
  • 嘔吐
  • 心拍数の増加
    (時に不整脈)
  • 心筋収縮の促進
  • 血流増大
  • 動悸
  • 呼吸が速くなる
  • 頻尿

頻尿は、必ずと言って良いくらいあります。
体がカラカラになるくらいまで頻尿が続きます。

そして、体がカラカラになると頻尿がストップします。

このことを考えると、もしかしたら、コーヒーの飲み過ぎで脱水しちゃっているかもしれないなとか思ったりもします。
(もしかしたらじゃなく、確実にコーヒーで脱水しちゃってるでしょって言う・・・(;´_`;))



カフェインの与える精神・身体症状を見てみると、私はもしかしたらカフェインの急性中毒になっているのかなと思います。
(やっぱり、コーヒーを飲み過ぎでしたかね? (;・∀・))

重症化すると、足がつるなどの痙攣を起こし、歩行が困難になる。
また、瞳孔拡大や顔が赤くなったり、頭痛を引き起こす。

時々、顔が赤く上気するようなことがありますが、コーヒーをがぶ飲みしているときは、もしかしたらこれが原因かもしれないです。

でも、本人的には、眠気覚ましで興奮している一環でこうなってるのかなあとか勝手に思ってたりしましたのでので、さほど気にもしませんでした。


カフェインの慢性中毒

カフェインの慢性中毒は、日常的にカフェインを摂取し続けていることで起きる中毒症状のようです。
これも気になることでした。


カフェイン中毒

慢性中毒は常習的にカフェイン飲料やカフェイン製剤を摂取し続けた場合に起こる。

じゃあ、どのくらいで慢性中毒になるのかと言うと、これがびっくりするほど少量です。

一日たったの250mg(250mg/day)です。

最初は、あまりの少なさに、目を(つд⊂)ゴシゴシゴシゴシゴシしたものです。

250mg/day以上の摂取では、焦燥感、神経過敏、興奮、睡眠障害、顔面紅潮、悪心、頻尿、頻脈などの症状が現れることがある。

100mg/day程度の摂取でも依存が起こることがある。

これはつまり、豆から抽出したコーヒー(230ml程度)を一日に4杯も飲んでしまえば、慢性中毒になってしまう可能性があるということです。

なので、朝にコーヒーを1杯飲み、昼食後にコーヒーをまた1杯、夕食後に食後のコーヒーを優雅に1杯、さらに寝る前に安らぎのコーヒーを1杯などとやっていると、慢性カフェイン中毒になってしまう可能性が出てきてしまうと言うわけです。



ただし、離脱症状は頭痛程度ですので、やめようと思ったらそんなに辛くはないのかもです。

でも、コーヒー依存症みたいになってしまっていると、コーヒー絶ちはかなり大変そうだなとは思います。

慢性中毒者(依存者)に対しては、カフェイン飲料を断つのが一般的。
アルコールや覚せい剤と違ってカフェイン飲料の中断は比較的容易に行える

禁断性の片頭痛に対しては対処薬で対応できるが通常短期間(数日)のうちに全て治まる。

『 カフェイン飲料の中断は比較的容易 』・・・とはありますが、コーヒーを断つのは結構大変かもしれません。

コーヒーの香りは、かなり大好きな香りですし。(´-_-` )

なので、もしコーヒーをやめてしまうくらいなら、カフェイン抜きのコーヒーを買って、飲んでいるかもしれません。


カフェイン抜き(カフェインレス)のコーヒー

日本でも、徐々にカフェインレスのコーヒーが広まってきているようです。
妊婦さんやカフェインに弱い人に強い需要があるようで。
(コーヒーの香りは最高ですから、カフェインさえなければ飲みたいと言う人が多いのでしょう)

カフェインの抜き方によって、カフェイン抜きのコーヒーには何種類かあります。
こちらは、水を使ったカフェイン除去です。

でも、水でカフェインを抜くと、コーヒーの成分まで抜けてしまうため、これを後で戻してやるんだそうな。
(うわー (;・∀・))


〈ブレンディ〉やすらぎのカフェインレス ブランドサイト | AGFラウンジ

コーヒーのおいしさをできるだけ損なわないように水抽出という製法を採用。
この製法は、薬を使わず、山の天然水を使ってカフェインを除去しているため、安心で安全。

カフェインを除去した後に、カフェイン以外の成分を戻すことで、コーヒー本来のおいしさをお楽しみ頂けます。

水以外にも、二酸化炭素抽出法でカフェインを除去する方法があります。

水でカフェインを除去する方法だとコーヒーの成分が大量に抜けてしまいますが、二酸化炭素抽出法でカフェインを抜くと、コーヒーの成分を減少させず、カフェインだけ除去することができるんだそうな。


おいしいカフェインレスコーヒー | コーヒーはUCC上島珈琲

一般的な水を使ったカフェイン除去では、カフェインと同時にコーヒーの成分のもとになるクロロゲン酸類(diCQA)が50%も減少してしまいます。

UCCの「お・い・し・いカフェインレスコーヒー」は、二酸化炭素抽出法により、豆に負担をかけずにカフェインを狙って取り除いています。
だから通常のコーヒーと同じ豊かなコクと香りを楽しめるのです。

水と二酸化炭素の他には、有機溶剤を使ったカフェインを除去する方法(デカフェ(decaf))もあります。

この方法は、以前、CS放送で見ました。
世界で最も早くにカフェインを除去したのは、この有機溶剤を使った方法です。


デカフェ

蒸気で膨潤させたコーヒー生豆を抽出槽に充填し、そこに有機溶媒を通してカフェインを抽出する。

十分な水分の存在下では、水と有機溶媒との間で成分の分配が起こるが、カフェインが比較的疎水性が高いため有機溶媒側に多く分配されることを利用して、選択的に抽出除去を行うものである。

確か、ドイツ人がこの方法を開発したんだそうです。

ヨーロッパ人の中にはカフェインに弱い人が多いため、このドイツ人により作られたカフェイン抜きのコーヒーは、ヨーロッパ中に広まったんだそうです。

でも、有機溶剤はコーヒー豆に残ると体に害を及ぼしますので、有機溶剤を使ったデカフェコーヒーを飲むのは少し怖いです。(;´_`;)


カフェインの含まれている量

意外とカフェインの量が多いなと思ったのが緑茶と紅茶です。



インスタントコーヒーに近いほどカフェインが含まれていますので、紅茶や緑茶を馬のようにガブガブ飲んでいると、カフェイン中毒になってしまうかもしれません。

しかも、コーヒーのように飲み過ぎに注意しにくいので、飲み過ぎが起きやすい気がします。


235mlあたりのカフェインの量

緑茶 30-50mg
紅茶 47mg
インスタントコーヒー 62mg
豆から抽出したコーヒー 95mg

豆から抽出したコーヒーは、さすがに多いです。

豆から抽出したコーヒーを3杯も飲んでしまうと、300mg近いカフェインを摂取してしまう計算になります。
(豆から抽出したコーヒーのおかわりは、かなり気をつけないとです)



この他、コーラにも何故かカフェインが含まれています。

これは昔からのようなのですが、どう言う意図でカフェインが含まれているのか、未だに謎です。

コーラのカフェインは 350ml で 35mg のカフェインが入っていますので、馬車馬のようにコーラを飲まない限りは大丈夫なのではないかと思います。


カフェインの急性症状

Wikipedia には、カフェインの急性症状が出るのに必要なカフェインの量が載っていました。


カフェイン中毒

一般的な成人で1時間以内に 6.5 mg/kg 以上のカフェインを摂取した場合は約半数が、3時間以内に 17 mg/kg 以上のカフェインを摂取した場合は100 % の確率で急性症状を発症する。

これは、体重1kgあたりのカフェインの量ですので、これに体重ぶんの数字をかけた値が、カフェインの急性症状に必要なカフェインの量になります。


6.5mg/時 x 50kg
= 325mg/時

17mg/3時 x 50kg
= 850mg/3時


そこで早速計算してみた結果、体重の軽い人は、カフェインの急性症状が出ないように注意が必要ですが、体重の重い人はかなり頑張って飲んでも急性症状は出にくいことがわかりました。


体重50kgの人の場合

体重50kgの人だと、325mg/時で『 半数の人 』が急性症状がでます。


豆から抽出したコーヒー
約3.5杯 (235ml)

インスタントコーヒー
約5杯 (235ml)


豆から抽出したコーヒーを1時間かけて3.5杯(800ml強)なら、ものすごいコーヒー好きの人なら、調子よくカプカプ飲んでいると、急性中毒になりそうな気がします。

これは気をつけたほうが良いかもしれないです。


体重50kgの人だと、850mg/3時で『 全員 』が急性症状がでます。


豆から抽出したコーヒー
約9杯 (235ml)

インスタントコーヒー
約14杯 (235ml)


豆から抽出した濃いコーヒーを3時間以内に約9杯 (235ml)と言うと、2L以上のコーヒーを飲む計算になりますので、かなりキツイ気がします。

夏の暑い時期でも、たった3時間でその量のコーヒーを飲むのは至難の業だと思います。

インスタントコーヒーの場合は、235mlで約14杯も飲まないといけないので、3L以上のコーヒーを飲む計算になります。

3時間かけたとしても、3Lの飲み物を飲み干すのは難しいので、インスタントコーヒーで急性症状を出現させるのは、非現実的なのではないかと思います。

しかも、これはまだ体重が50kgの人の話ですが、体重が増えると中毒症状が出るまでの量が増えるので、もっと飲まないといけなくなります。


体重100kgの人の場合

体重100kgの人だと、650mg/時で『 半数の人 』に急性症状がでます。


インスタントコーヒー
約10杯 (235ml)

豆から抽出したコーヒー
約7杯 (235ml)


体重100kgの人だと、1700mg/3時で『 全員 』に急性症状がでます。


インスタントコーヒー
約27杯 (235ml)

豆から抽出したコーヒー
約18杯 (235ml)


コーヒー(豆から抽出したもの)は、3時間以内に約18杯の豆から抽出したコーヒーを飲むと、急性症状を起こす計算になります。
(インスタントコーヒーの場合は、3時間で約27杯)

こうなると、お腹チャプンチャプンを通り越して、吐いてしまうと思われるので、実現可能性は低いような気がります。

コーヒーをドロドロになるまで煮詰め、それをパンなどに挟んで食べると、食べれなくはないのかもしれないですが、普通はそこまでして食べることはないので、現実的には、ほとんどありえないのではないかと思います。


結論

とりあえず、今の私は、カフェインの急性中毒にはなっているようですが、それほど大事には至っていないようですので(若干、大事に至っているような気もしなくはないですが)、少しコーヒーを減らすことで対処していこうと思います。

そして、もし今後、中毒症状がひどくなったり、肝臓の数値が悪くなれば、カフェインレスのコーヒーを買って飲んでいこうと思います。(^^ゞ
(でも、コーヒー自体をやめる気はサラサラない件)

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