【自作】 発芽玄米を作ってみた 【冷蔵庫】
発芽玄米は高価なので、自分で発芽玄米を作ってみることにしました。
とりあえず、発芽具合を比較するために、発芽前の玄米の写真を撮影してみました。
それが下の写真です。
お米の胚芽の部分は残ってはいますが、ペッタンコで薄っぺらいです。
その後、タッパーに玄米と水を入れて、冷蔵庫に入れました。
水は一日に2回交換しました。
で、下の写真が2日目の写真です。
玄米自体が水を吸ってブヨブヨに膨れています。
この玄米をさらに拡大して撮影してみました。
それが下の写真です。
白米の部分も胚芽の部分もプクッと膨れています。
あと、微妙に胚芽の部分が伸びかけの爪のようになっています。
(芽と言うほどではないですが。(´A` ))
次に、この発芽玄米を炊いてみることにしました。
この発芽玄米は、もうすでに大量の水を吸っていますので、普通のお米のように炊けばよいようでしたので、普通に炊いて見ました。
と言うわけで、炊き上がった様子は下の写真の通りです。
味は、甘みが強かったです。
(発芽させた影響かな?)
借款は、玄米ほどではないですが、ぬか部分のガサガサが多少気になりました。
香りは、香ばしかったです。
お米の香りは、普通の白米よりも強いように感じました。
まとめ
- 発芽玄米は作るのに2〜3日かかる
- 常温で作る際は、腐敗に注意
- 発芽玄米は、普通の玄米よりも食べやすい
- 発芽玄米は普通の玄米よりも糠部分のガサガサ感が少ない(けどある)
- 炊き方は普通の炊き方でもOK
- (玄米コースで炊くよりも、普通のコースで炊いた方が美味しく感じました)
水は少し大目にしてた方が美味しく感じた
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