【押麦】 胚芽押麦を食べてみた 【発芽力】
先日、胚芽押麦を買いました。
胚芽押麦と言うのは、胚芽がそのまま残った押麦(大麦)のことです。
胚芽と言うのは、種の中の『芽』になる部分のことです。
発芽したら芽になる部分なわけですから、普通、胚芽は胚芽以外の部分と比較すると栄養が豊富です。胚芽を残した穀物の中でも特に有名なのが『胚芽米』です。
胚芽米は、玄米からぬか部分だけを取り去って、胚芽の部分を残したお米です。
胚芽米は、胚芽を残して精米することで白米と比較するとかなり栄養豊富になります。
とまあ、ここまでが胚芽と胚芽米の説明でした。
では、押麦の胚芽はどうかと申しますと、胚芽押麦の栄養分などについて調べてみたのですが、胚芽押麦が普通の押麦と比較してどの栄養素がUPしているのかと言う情報は得られませんでした。
(もし後日、胚芽押麦の栄養についての情報をGETしたら、こちらのページに追記します)
ところで、胚芽押麦の味や香りや食感などについてなのですが、これはさほど変化がありませんでした。また、見た目の変化もさほどなく・・・
・・・。 (´・ω・`)
と言うことで、押麦に関しては、今のところ、栄養面や味香りなどで胚芽押麦の方が優れていると言う確かな情報は得られませんでした。(こちらについても、もし後日、胚芽押麦の栄養についての情報をGETしたら、こちらのページに追記します)
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