【本店は】 美濃吉について 【ホントにすごい】
美濃吉は、昔から京都にある料理屋さんです。
京都市内にもいくつもの店舗があり、沢山の人が訪れています。
美濃吉と言う名前の由来は、美濃の国(岐阜県)です。
岐阜県出身の佐竹十郎兵衛と言う人が、縄手の辺りにお茶屋さんを開いたのが始まりでした。
昔は、川魚中心の手軽なメニューだったそうですが、今は、はもや鰻や京野菜などをふんだんに使用した京懐石料理などを食べることができます。
ところで、この美濃吉、本店以外の店舗では、手頃な価格で京料理のお弁当(京弁当)や京風懐石を食べられるのですが、本店(竹茂楼)は立派な料亭ですので、気軽に立ち寄って舌鼓を打つとはいかないような雰囲気があります。
(価格的な面でも)
ですので、会社の接待などでご利用になったり、特に大切な会食などでご利用になられると良いかもです。
美濃吉の本店の『竹茂楼』は、三条通りと岡崎通りの交差する付近にあります。
一見すると、美濃吉本店とは分かりにくいです。
竹茂楼を利用したことのある母の友人曰く、室内もお料理もサービスも素晴らしかったそうです。
(又聞きの又聞きという辺りが、ちょっとあれな感じですが…。(^^;)
メニューに付いては、京懐石辺りは各店舗共通のようですが、その他のメニューについては各店舗のオリジナリティがあるようですので、食べたい料理があるときは、各店舗のHPでメニューを確かめてから食べに行ったほうが無難かと思います。
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