【実験】 熱湯でヘナの粉を溶かしてみた
今までは、ヘナの粉にぬるま湯を加えてヘナの毛染め液を作っていたのですが、それでは母の髪が染まりにくかったですので(私の髪は染まりやすかったのですが)、もっと染色効果をUPすべく、今回はヘナを熱湯で溶かすことにしてみました。
下の写真は、ヘナを熱湯で溶かし終えた後の写真です。
左がダークブラウンで右がブラウンのヘナの粉です。
今回はヘナを塗った後の放置時間中の保温効果を高めるべく、ビニール製のケープを被り、その上からさらにシャワーキャップを被る事にしました。下の写真は、ビニールケープを被った時の写真と、その上からシャワーキャップを被ったときの写真です。
と言うわけで、熱湯でヘナを溶かしてから髪に塗ったら、下の写真のようになりました。
(染めた直後(赤く変色する前)なので、いつも通り緑色になっています)
左は染める前の写真です。
右はヘナ染めしてから4日後の写真です。
今回、熱湯によってヘナの粉を溶かしましたが、やけどしないよう、粗熱をとってから髪に塗った方がよいかと思いました。
※注
皆様が熱湯でヘナの粉を溶かし、粗熱を取らずに塗った事でやけどをされたとしても、私は責任を終えないですので、予めご了承ください。(´・ω・`)
追記
熱湯で溶いたヘナを冷めるまで混ぜ続けてから髪に塗ってみたのですが、結果は熱湯で混ぜただけの時とさほど変わりませんでした。
ただ、完全に冷めてから塗っていますので、熱湯で火傷してしまうと言う恐れはありませんでした。
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