【かゆみ】 湿布薬のかぶれ対策 【かぶれ】

長時間 湿布をしているとかぶれます。
かぶれた皮膚は猛烈に痛痒く、酷いときには血が出ます。
そこで、湿布薬でかぶれにくくする方法について書いてみたいと思います。

湿布薬でかぶれにくくする方法

1. 長時間貼りっぱなしにしない
 ⇒ 短時間に抑えておく

2. 湿布を剥がすときに毛の流れに沿って剥がす
 ⇒ 体毛が抜けにくくなるため

3. かぶれにくいソフトタイプの湿布薬を貼る
 ⇒ かぶれ方が緩和したりかぶれにくくなる

4. 汗をかいたら貼りかえる
 ⇒ 汗をかいたらかぶれ易くなるので、こまめに貼りかえる

5. 塗るタイプの湿布にする
 ⇒ 塗るタイプの湿布は、貼るタイプの湿布よりもかぶれにくい

6. できるだけ連用しない
 ⇒ 連用するとかぶれ易くなるため、時間を空けてから貼る


上記のようにすれば、個人差はありますが、多少はかぶれにくくなります。それでもかぶれてしまう時は(特に夏場などは)、以下のようにすると皮膚の状態が改善しやすくなります。


1. しばらく湿布薬を貼るのをやめる
   (皮膚が完治するまで)

2. できるだけ汗をかかないように気をつける

3. かぶれ治療用の薬を買ってきて塗る

4. 熱いお風呂に入らない

5. 酷い場合は、皮膚科に行って治療してもらう


ちなみに、皮膚が弱くかぶれ易いのが予め分かっている場合には、病院で湿布が処方される前に、かぶれやすい事を担当のお医者さんに行っておくと無難かと思います。

広告