アイプチをまぶたの老化対策で使ってみた
※ アイプチ
本来は、オペラ社製のアイプチと言う商品のことを言いますが、現在、アイプチは、二重にするための商品の総称で使われることが多いです。
今回私が使ったのは、eye talk と言う商品です。
先日、※ アイプチを買いました。
私は奥二重なのですが、老化現象のためにまぶたの皮が垂れてしまい、まぶたが開きにくくなってしまったので、この商品を買いました。
と言うのも、以前、「たけしの本当は怖い家庭の医学」で※ アイプチで、老化によるまぶたの皮が垂れてしまう現象に対する対策をやっていたので、私もやってみたくなったんですね。(;@ω@)
と言うわけで、早速、説明書を見ながらトライしてみました。
(この商品はウォータープルーフではないので、水を付けると剥がれるようになっています)
まずは、二重のライン上にベッタリ塗って乾燥させ、付属の二重ライン作成用の棒で二重にしてみたんですが、これだとまぶたが閉じられなくなり、目が乾燥してしまいましたし、何よりも、さらに皮が伸びそうな悪寒でしたので、この塗り方は止めました。
(説明書にはこの方法が書かれてあったんですが・・・)
次に、二重のライン上に細く※ アイプチを塗ってみました。
これですと、まぶたの引きつりも少なかったですし、まぶたを閉じることも出来ましたし、塗る幅はこれで良いと思いました。
でも、皮は依然として垂れたままでしたので、今度は、二重のラインの少し上に※ アイプチを塗ってみました。
すると、皮の垂れ具合も少なく、まぶたの引きつりもなく、ちょうど良い具合になりました。
と言うわけで、※ アイプチを塗っている間は、まぶたが被っている感覚が減って、非常に快適になりました。
私の行ったアイプチの使い方
1、二重のラインの少し上ぐらいにアイプチを塗る
2、アイプチが透明になるまで目を閉じて放置
(ドライヤーでの乾燥もOK)
3、アイプチが乾いたら、まぶたを開いて二重のひだの部分をくっつける
アイプチの注意点
- まぶたを大きくくっつけると、まぶたが閉じずにドライアイになる可能性がある
- アイプチを剥がす時は、水を含ませたコットンなどでアイプチを剥がす
(無理に剥がすと皮が伸びます)
※ ウォータープルーフの場合は、説明書をお読み下さい - パッチテストをする
(使用前に、アレルギー反応が出るかどうかお確かめ下さい)
広告