【削】 かかとキレイを使ってみた 【削】
かかとキレイとは、かかとに溜まった分厚くガサガサの角質を削り取るためのアイテムです。
柄がついており、かかとの分厚い角質を削り取りやすくなっています。
かかとキレイの特徴
かかとキレイは、研磨部分が粗目と中目に分かれています。
なので、粗い部分でザクザク削り、その後、仕上げ削りで中目を使うと言う使い方ができます。
また、柄が付いているので、足裏でも楽に使うことができます。
使ってみた結果
かかとキレイを使ってみた結果は、かなりしっかりとかかとの角質を削ることができました。
でも、調子に乗ってザクザク削りすぎてしまったため、部分的に削り過ぎの場所が出てしまいました。
(まあ、やりすぎるだろうなと言う予感はしていましたが)
特に粗目を使う場合には、『 様子を見ながら慎重に 』がよいかもしれません。
削りすぎた部分は痛いと言うより、皮膚が薄くて床の感覚が出すぎる感じでした。
もう少し削りすぎると、痛みが出ていたかもしれません。
かかとの角質の再生は早く、そのような感覚は数日で無くなりました。
あと、かかとに深く刻まれた縦筋を消すべく、結構頑張ったんですが(削りすぎになるくらい)、結局、かかとの縦筋の一部は消せませんでした。
(これ以上削るとヤバそうと思い、それ以上削ることはやめました)
説明文には入浴時に使うと書いてありましたが、入浴時は皮膚が柔らかくなりますので、『 削り過ぎ 』には注意が必要です。
皮膚の削りすぎは絶対に嫌な場合は、『 軽石 』の方が無難かと思います。
(かかとキレイは中目でも結構な削り力ですので。(;´∀`))
後片付けについて
かかとキレイでかかとを削ると、削った後の角質の粉がでてきます。
それがかかとキレイに付着しますので、水洗いしてキレイにします。
プラス、私は泡のハンドソープも使いました。
これだけでかなりきれいになります。
あとは乾燥させて終いです。
何気に犬の爪やすりに使えた
犬の爪は、爪切りで切ると割れやすいです。
犬や狼は、硬い地面を素足で歩いて自分で爪を削り取るので、そもそもが爪を切るようにできていないのです。
なので、爪切りは使わないほうが割れ爪が出にくいのですが、その時にこれは便利なのではないかなあと思い、うちの犬(ラブラドール・レトリバー)で使ってみたら、意外と行けました。( ´艸`)
ただし、うちの犬は大型犬だったので行けたのかもしれません。
小型犬の場合は、かかとキレイみたいな大きなヤスリで爪を削ってしまうと、削りすぎ・削りにくいなどの問題が出てくるのではないかと思います。
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