【毎回しっかり染めるために】 レフィーネを使用していて気付いたこと

レフィーネを何度か使用していて気付いたことがあります。
それは以下の通りです。


1.黒単色で使用すると、不自然な黒さになる

レフィーネは黒単色でもよく染まりますが、染め上がりは人工的な黒さになりました。
根元部分は紫色かグレーになりました。
酸性度(アルカリ度)などによって、紫っぽくなることもあるようです。

ですので、レフィーネを使用する時は、できるだけダークブラウンやマロンブラウンなどの色を混ぜてあげたほうが良い(より自然に見える)かと思います。

黒だけで染めた場合

黒とダークブラウンを混ぜて染めた場合


2.カイロなしだと染まりが悪い

春にカイロなしでレフィーネを使って白髪染めしてみたのですが、カイロなしだと熱が足りないせいか、髪の染まりが悪かったです。
ですので、冬以外でもカイロを使った方が無難かと思います。


3.白髪染め後は、かなりしっかりすすいだほうが良い

レフィーネで毛染めした後にシャンプーをしない場合は、かなりしっかりとすすいだ方が無難です。
(母が毛染めした後にシャンプーをせずにいたら、頭皮にレフィーネがほんの少し残ってしまっていた事があったため)


4.暑い日のレフィーネを使用する時は汗に注意する

暑い日の昼間にレフィーネで白髪染めをする場合は、暑さでたくさんの汗をかいてしまうことで、頭皮近くの髪(髪の生え際)の染まり具合が悪くなってしまったことがありました。
(汗で頭皮付近のレフィーネが落ちてしまったため)



5.継続使用する場合は、予備のレフィーネを用意しておく

レフィーネは中身がどのくらい残っているのかが分かりにくいので、ずっと使い続ける予定であるならば、予備のレフィーネを用意しておいたほうが無難です。
(ある日突然レフィーネ切れが発生してしまう可能性が高くなるため)


6.レフィーネで白髪染めをする時間帯に気をつける

レフィーネで染めている間は(1時間程度)、家に来たお客さんの対応ができない為、お客が確実に来ない時間帯に染めるか、お客さんに対応してくれる人が家に居るときに染めるようにした方が無難です。


7.染忘れに注意

これはどの白髪染めでも言えることですが、首の生え際、耳の周り、頭頂部などは染忘れしやすいですので、毎回特に注意して染めるようにすることが大切です。


8.レフィーネで白髪染めしている最中の家事や運動に気をつける

レフィーネで白髪染めしているのが冬であればさほど問題にならないのですが、夏であればちょっとした作業でもすぐに汗をかいてしまいます。
そうなると、髪の生え際の部分などが染まりにくくなる可能性が高くなりますので、レフィーネで白髪染めしている間に家事や運動をする場合は、汗をかかない程度にやることが大切です。

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