ドクターシーラボのエンリッチリフト・ハンドクリームを使ってみた
ドクターシーラボのお客様特典のプレゼントで、エンリッチリフトのハンドクリームを頂いたので、早速使ってみることにしました。
エンリッチリフトのハンドクリームの効果
エンリッチリフトのハンドクリームは、かなり良かったです。
シワシワのショボショボのお肌が、ふっくら滑らかになりました。
エンリッチリフトハンドクリームの使用前
エンリッチリフトハンドクリームの使用後
多少多めに塗っても、ハンドクリームの美容成分や水分がドンドンお肌に吸収されていくので、お肌の表面はサラサラになりました。
内側にはハンドクリームの成分が浸透してふっくらするのに、お肌の表面はサラサラなので、使用後はかなりご機嫌な状態でした。
顔にも使ってみましたが、顔に使っても同様の効果が得られました。
特に、ほうれい線の乾燥ジワ、目の下の乾燥ジワには良い効果が得られました。
これくらいご機嫌な状態になったのは、アクアコラーゲンゲルのスーパーモイスチャー以来です。
(個人的には、アクアコラーゲンゲルのスーパーモイスチャーよりも良いと思います)
使った後のお肌はふっくらサラサラして、触り心地が良くなりました。
エンリッチリフトのハンドクリームを顔に使ってみた
エンリッチリフトのハンドクリームをそのまま塗っても良いとは思いますが、化粧水と組み合わせると本当にふっくらしました。
洗顔後、たっぷりと化粧水で水分補給した後、保湿クリーム代わりに使うと、非常に効果的でした。
エンリッチリフトのハンドクリームを顔に使う方法
- 洗顔
- 化粧水でたっぷりと水分補給する
化粧水で水分補給した方がふっくら感が強くなります。
(私はハーバルO2の化粧水を使用しました) - エンリッチリフトのハンドクリームを使う
化粧水で水分補給した直後に塗って、化粧水の水分を逃さないようにします。
安価なニベアクリームや白色ワセリンなどの保湿クリームでも保湿はできますが、保湿の後のサラサラ具合、水分や美容成分や保湿効果の継続具合を考えると、エンリッチリフトのハンドクリームには到底及ばないと思います。
ちなみに、NHKのためしてガッテンで『 化粧水でたっぷり保湿した後、ニベアクリームを厚塗りして保湿する方法 』(通称『 ガッテン塗り 』)が放映されていましたが、ガッテン塗りをしたところで、皮膚がベタベタのクリームで分厚くカバーされるだけなので、同様の結果にはならなかったです。
(実際に、何度もニベアクリームでガッテン塗りして確認済みです)
エンリッチリフトのハンドクリームとは
ドクターシーラボの人気シリーズ、エンリッチリフトシリーズのハンドクリームです。
エンリッチリフトとは、アンチエイジングに特化した化粧品のことです。
団塊ジュニアが中年になり、65才以上の人口が4割近くに達した日本で、加齢によるタルミ・くすみ・シワなど、お肌の老化の悩みを抱えている人がどんどん増えているため、いくつもあるシーラボのシリーズの中でも、特に大人気なシリーズとなりました。
最初は、エンリッチリフトのアクアコラーゲンゲルから始まりましたが、人気シリーズなため、エンリッチリフトシリーズのラインナップは年々増えていきました。
最初のアクアコラーゲンゲルが発売された当初は、こんな人気シリーズになるとは思わなかったため、『 新シリーズ? 何これ? 』と言うのが正直な感想でした。(;´∀`)
そして、近年になって、発売されたのがエンリッチリフトのハンドクリームです。
(まさか、ハンドクリームまでエンリッチリフトシリーズで出るとは思いませんでした)
エンリッチリフトのハンドクリームはどこで買える?
2016年現在、エンリッチリフトのハンドクリームはシーラボの店舗専用の商品(カウンター販売用の商品)として販売されているため、ドクターシーラボ公式サイトで買うことはできません。
じゃあ、通販では買えないのかと言うとそう言う訳でもないのです。
実は、Amazonなどの一部の通販サイトでは購入することができます。
なので、それらの通販サイトで購入すると、エンリッチリフトのハンドクリームを通販で買う事ができます。
エンリッチリフトのハンドクリームの値段
エンリッチリフトのハンドクリームは、ハンドクリームとしては相当に価格が高いです。
2,000円前後の価格がします。
(2016年現在の価格です。ショップによって価格が異なります)
ハンドクリームでこの値段を出すかどうか、非常に悩みどころではあります。
しかも、エンリッチリフトのハンドクリームの成分や水分や保湿成分はものすごい勢いでお肌に吸収されていってしまうので、ついつい量を塗ってしまいがちになります。
(そのぶん、シワシワ・ショボショボのお肌はふっくらしましたが)
ただし、ハンドクリームとしては高価であっても、顔用の保湿クリームとして使うのであれば、そこそこ手頃なお値段だと思います。
価格が価格なのでかなり悩むところではありますが、カウンターでお試しする機会があったり、試供品やプレゼントなどで使う機会があれば、一度お使いになってみるとよいかもしれません。
(シーラボのカウンターで使わせてもらうのが、一番無難かもしれません)
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