【食事制限】胃痛で病院 体験談

食事制限をして食べ物を減らすダイエット法を行っていた管理人の塩漬け姉さん。
ところが、そんな中思わぬところで体に異変が起こってしまったのでした。
それは、「胃炎」です。

急激に食べる量が減ったので、胃が炎症を起こしたのです。
本当であれば、温めた牛乳でも飲んで胃に皮膜でも作ればよかったのでしょうが、あいにくその当時は忙しく、温めた牛乳が飲めませんでした。
(私は冷たいままの牛乳を飲むと、お腹を壊してしまいます)

そんなこんなで胃が刺すように痛み出し、胃薬に頼らなければならなくなった塩漬け姉さんは、シブシブと病院へ行くことになったのでした。
(こんなことなら、牛乳を温めて飲んでおくべきだったとそのときになって初めて反省)

【胃が痛いんですけど・・・】 病院での一コマ

病院に行った塩漬け姉さんが、まずお願いしたのは
「胃が痛いので、胃薬を下さい」・・・ということでした。
しかしながら病院の先生は、すぐにうんと言いません。

「ちゃんと調べないとダメですねぇ、何か怖い病気かもしれないでしょ?」
私はその当時忙しかったので、さっさと終わらせて欲しかったのですが、次から次へと検査漬けです。不思議なことに胃が痛いというのに、どういうわけか血液検査まで・・・。(なぜだぁ〜)

さらにその先生は、「胃カメラを飲みましょう!それとCTも撮らないとねぇ〜」・・・といい始めました。私は、「あ〜、今度お願いします。暇になったらまた来ますので」・・・と、いきなりの逃げ姿勢で、何とか胃カメラとCTは免除。

しかしながら、レントゲンでは便秘だらけなのが発見され、血液検査ではヘモグロビンが足りず貧血であることが判明。結局、整腸剤と胃薬と貧血を治す薬をGETして帰宅しました。

ところでその胃薬ですが、めちゃめちゃ効くのです。
胃が刺すように痛かったのが快調になって驚きでした。

しかしながら、
「次のお薬を渡すときは、ちゃんと胃カメラ飲んでもらいますからね!」
・・・と、お医者さんから言われたため、その後そのお薬はもらえませんでした。

じゃぁ、胃が痛いのはどうなったのかというと、食事制限をかな〜り緩めた為、胃痛はなくなりました。(う〜ん・・・じゃぁ一体、何のための食事制限だったのやら・・・)

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