【食べたらゴロ寝】 関取の肥満術
関取(お相撲さん)は、あの体型を作り上げるんだそうです。
関取(お相撲さん)は、怠惰な生活を送ってあの体型になったわけではなく、しっかりとした理論に基づいて太らせているわけです。
そこで、関取(お相撲さん)の生活リズムを書き記してみたいと思います。
1 早朝からお昼前まで「朝食抜き」で稽古
2 昼食をおなか一杯食べる
3 午後は昼寝やゴロ寝
4 夕食をおなか一杯食べる
補足
- 食事は1日に2回
(太りにくいので3回は食べない) - 食べたらゴロ寝か就寝
血糖値を思いっきり減らして食事。
食事をしたら、カロリー消費を出来るだけしない。
これが、脂肪を沢山貯えるための方法です。
要するに、個人差はありますが、この逆をやれば太りにくくなるということが言えるかと思います。
この逆とは・・・
1 朝食を食べてから運動や労働
2 昼食は腹八分目に食べる
3 午後はしっかりと運動や労働
4 夕食は腹八分目に食べる
補足
- お食事は1日に3回
- 食べたら動いたり働いたりする
こうやって考えてみると、普段からのちょっとした心構えや生活リズムの改善で、ある程度は太りにくく生活できるようになるのかもしれません。
広告