【健康的ダイエット】 マクロビオティック

「マクロビオティック」というダイエット法があります。
早い話が、食べるものを厳選したり制限したりするダイエット法です。マドンナやトムクルーズやニコールキッドマンなどの有名人も、実践しているダイエット法です。

先ほどはダイエット法と書きましたが、これはダイエット法というよりかは「食事改善健康法」と言った方が良いかもしれません。

近年日本でも注目され始めてきたこのマクロビオティック、何と、日本の学者さんが考案されたそうです。マクロビオティックの食生活を始めた方の中には、ダイエットできただけではなく、健康になれるし肌艶も良くなったという報告もあるそうです。
健康にダイエットを目指しておられる方には、ぜひおすすめのダイエット法です。


マクロビオティックダイエット法の食事

マクロビオティックダイエットは食事内容を改善することによる健康法です。
その健康法の主な骨子は、↓の3つの事柄です。


身土不二

人間は、「その土地で育ったものを食べた方が良い」ということです。
例えば、南国で育ったパパイヤやパイナップルは、赤道直下の国々では体を冷やす働きがあるので丁度よいですが、日本では体を冷やしすぎてしまうため、日本で日本人が食べるのには余り向いていません。

それよりも、日本で古来から食べられてきたカボチャやナスなどの食品の方が、日本人の体に向いていると言う考え方です。
この考え方は確かに言えています。

チベットでは、お茶にバターと塩を入れて飲みますが、そのような習慣が定着しているのも、チベットが極度に乾燥している気候風土で、高地の為気圧が低く、高血圧気味のほうが有利であるからですので、日本で同じお茶を飲むと、高血圧と脂肪過多ですぐに参ってしまいます。

昔から行われている習慣や食べられているものには理由がありますので、昔から食べ続けられてきたものを食べるということは、非常に大切なことなのです。
さらに、四季折々の旬の食材を食べることも大切だとされています。

今は冬でもスイカが食べれますが、旬のものとそうでないものは、明らかに栄養価が違います。旬のものは栄養価が高いので、食べるのであれば旬の物が良いのです。


一物全体

「一つの食物は丸ごと全部食べる」ということです。
大根も葉っぱから芯の部分までほとんど食べれてしまうのです。

葱も青い部分まで食べれます。
葉っぱには葉っぱの栄養素が、根っこには根っこの栄養素があるのです。
根っこだけしか利用しないからと言って、根っこだけを食べていては、葉っぱの部分の栄養素を取り入れることが出来なくなってしまします。

ですので、食品は全てを食べることが大切なのだそうです。
ちなみに、生姜は皮の部分が一番美味しく栄養価も高いですので、是非皮も捨てずに食べることをお勧めしたいと思います。


玄米菜食

玄米にはたくさんの栄養素が含まれています。
白米に精製してしまうと、栄養素のたくさん詰まった胚芽の部分を捨ててしまうことになります。

ですので、食べるときは白米ではなく玄米を基調とした食事を摂ることが大切です。
また、玄米の方が食物繊維も豊富ですので、便秘解消の為にも白米より玄米の方がオススメなのです。

日本人は古来からほとんど肉や乳製品を食べなかったので、肉は食べずに野菜中心の食生活を送ることも大切だとされています。
ちなみに、精製された砂糖を食べるようになったのもこの数十年のことです。

ですので、砂糖は精製されたものよりも精製されていない自然のものを食すのが良いのです。
精製されていない砂糖には、栄養素も豊富に含まれていますので、精製された砂糖の方が健康に良いのもうなずけます。

これらのことを踏まえて、玄米中心の菜食の食生活を送ること、これが日本人の健康や、ダイエットの為にはとてもよい事なのです。


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