空腹感を抑えよう!

空腹とは嫌なものです。空腹感は大変辛い感覚です。
空腹感さえなければ、私も含めてほとんどの方のダイエットは、実に簡単なものだったりしますので、空腹についての知識を高めて、出来るだけ空腹にならない方法について考えてみたいと思います。


空腹とは

空腹とは「空っぽのお腹」と書きますが、実はお腹が空っぽ(胃袋が空っぽ)だからと言って、空腹感が生まれるわけではないのです。
空腹感は「脳に送られるブドウ糖の量が減ったことで起こる」のです。

脳は「ブドウ糖」をエネルギー源としています。
その為、「ブドウ糖が供給されず体内のブドウ糖の量が減る」ということは、脳にとって大変なピンチになるわけです。

そこで脳(摂食中枢)は、早くブドウ糖を摂取するように「早くブドウ糖を摂ってくれ」と、自律神経に働きかけるわけです。
ここで食べ物を食べてブドウ糖が体内に供給されると、脳(満腹中枢)が作動し始めて「満腹感」が得られるというわけです。

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胃がグルグル鳴って困る!

【グルグルなる理由】 お腹グルグルのシステム
お昼前の静かな会議室やオフィスで、突如として「グギュルルル・・・」とお腹の音が鳴ったり、夕食前のデート中に「グギュルルル・・・」とお腹の音が鳴るのは、かなり凹む現象です。

空腹時に鳴る「胃の音」は、本当に頭の痛い問題です。
では、どうして胃の音はグルグル鳴るのでしょうか?

それは、空腹を感知した「摂食中枢」が自律神経に働きかけ、「胃の蠕動運動を引き起こす」し、胃の中の空気や胃液が移動させられることで起こるのです。


摂食中枢→自律神経→蠕動運動→胃がグルグル鳴る


【グルグル予防】 お腹のグルグルを何とかしよう!
お腹のグルグルの予防法です。
どれも無料で出来るものばかりですので、ぜひ一度お試し下さい。


@ 胃の中に取り込まれる空気の量を減らす。
空気や胃液が移動することで胃がグルグル鳴りますので、胃の中に空気を入れないようにゆっくりと噛んで食べたり、ゆっくりと飲み物を飲むようにします。

A 極端に冷たいものや、熱い飲み物を避ける。
極端に冷たいものや、熱い飲み物は胃の蠕動運動を高めてしまいます。
ですので、胃の蠕動運動を抑えたい時には、熱いものや冷たいものの摂取を抑えるようにしたほうが良いです。

B 刺激のある飲食物を食べるのをやめる。
コーヒー・アルコール類・炭酸飲料水・肉や魚のダシや、繊維の多い食べ物や、香辛料を多く使った料理を食べると、胃が刺激されて蠕動運動が起こりやすくなるので、これらの飲食物を摂取しない方が良いです。

C ストレスを溜めないようにする。
ストレスが高まると、自律神経が狂うことがあります。
そんなときは、過剰に胃の蠕動運動が起こってしまうことがあるため、日頃ろからストレスを溜めない生活をするように心掛けることが大切です。


血糖値を下がりにくくして空腹予防

空腹感は、脳に送られるブドウ糖の量が減ったことで起こりますので、体内のブドウ糖の量が減りにくいような食事を食べることが大切だと思います。


食べる食品の種類を多くしよう

様々な食品を食べると、それぞれの消化器官で消化されるのに時差が出来ますので、長時間に渡ってエネルギーを摂取できます。

しかしながら、食べる食品の種類が少ないと、消化器官で消化されて栄養が摂取される際に時差が起こりにくいですので、より空腹感を起こりにくくするためには、色々な食品をバランスよく食べることが肝心です。

また、糖分だけを摂取した場合は、あっという間に栄養が摂取されてしまいますが、「雑穀」などを食べてゆっくりと炭水化物を消化すれば、糖分のみを摂取していくのとは腹持ち具合が違ってくるというわけです。


炭水化物の吸収スピードを遅らせよう

うどんやパンなどの消化の良いものを食べると、あっという間に炭水化物が消化されてブドウ糖として摂取されてしまうため、空腹感も早く訪れてしまうのです。

ですので、空腹感にお悩みの場合は「雑穀」などの消化しにくいものを食べたり、肉や魚や野菜類などをバランスよく食べたり、コーヒーやアルコール類や香辛料などの胃を刺激する物を控えるようにし、ストレスを溜めないように生活し、ゆっくりとよく噛んで食べることが大切です。


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