中国の肥満事情

近年、中国で肥満の人々が増えてきているとのニュースが増えてきました。
脂質がタップリの中華料理などを考えると、脂肪過多になってしまうのも致し方ないような気もしますが、肥満が増えてしまう原因はそれだけではないようです。

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例えば、家族構成。昔は、一家庭にたくさんの子供が居ましたが、人口を抑制するための一人っ子政策が取られることで、子供の数が減ってしまいました。
そこで、子供達を複数の大人たち(父・母・祖父・祖母)が可愛がるもので、子供が太ってしまうという事もあるらしいです。

それに、中国の食文化の西洋化も関係しているようです。
今までは食しなかったチーズなどの乳製品や牛肉など、高脂肪・高カロリーの食事を摂るようになったそうです。

プロセスチーズの原料となるチーズはオーストラリアから輸入しているのですが、中国が輸入しているチーズの量が増えてしまったため、オーストラリア産のチーズの価格が急騰しているので、同様にオーストラリアからプロセスチーズの原料となるチーズを輸入している日本のチーズの価格も上がってしまいました。

また、中国の牛肉ですが、今までは中国は主に豚肉を食していましたので、牛肉はさほど食べられてこなかったのですが、牛肉が中国に広く浸透するにつれて、畜産農家が増えて、牛肉を大量に生産するようになったそうです。

日本でも、アメリカから牛肉を輸入できなくなったとき、低価格の牛肉を中国から輸入しようと言う話が持ち上がりましたが、中国自体が牛肉の需要が高いですので、その話は上手くいかなかったそうです。

ちなみに、先日、TV(局の名前と番組名は忘れてしましました)でみたのですが、中国では肥満治療を漢方薬で行っている病院があるそうです。
(治療効果はどうなんだろう・・・?)

漢方薬で効くのでしたら日本でも流行りそうな気もしますが、医薬品として扱わなければならないほど強い薬なのでしたら、医師の処方箋が必要かもしれませんネ。


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