【炎症】 除毛処理とセルライト対策マッサージ 【色素沈着】

セルライト対策用のマッサージをしていた友人から、ちょっと気になることを聞きました。

それは、『 セルライト対策のマッサージをしたけれど、ジョリジョリしたからやめた』という言葉です。

最初は『 ? 』だったんですが、しばらくして何のことか理解できました。

つまり、『 除毛処理をして数日経った後にセルライト対策用のマッサージをしたので、毛がチクチクしてしまった 』ということです。


カミソリによる除毛でチクチクする

除毛処理には、剃刀や除毛クリーム(薬剤によって毛を溶かす)による除毛などがあります。

除毛クリームによる除毛は、毛を溶かしてしまいますのでチクチク具合がかなりマシではありますが、カミソリによる脱毛は毎日キレイに毛剃りをしていないと、お肌の毛深さによっては、結構チクチクしてしまいます。



除毛クリームによる除毛で肌ダメージ

『 除毛クリーム 』とは、毛を溶かすためのクリームで毛を取り除く(除毛)する商品です。

毛が伸びてきた時に、カミソリで剃った時のようなチクチクは起きにくいのが特徴です。



では、除毛クリームによる除毛なら、マッサージしても大丈夫なの良いのかと言うと、そう言うわけではありません。

と言うのも、除毛クリームは薬剤で体毛を溶かすからです。

体毛タンパク質で出来ています。
そして、皮膚タンパク質で出来ています。

なので、体毛が溶けると言うことは、皮膚も少し溶けてしまうことを意味します。
皮膚が溶けてしまうと、お肌のダメージに繋がります。
(なので、除毛クリームの連続使用や規定時間以上の使用は、禁止されています)

セルライトケア用のマッサージオイルやクリームの中には、お肌に刺激のあるものもありますし、マッサージ自体がお肌に負荷をかけることですので、傷ついたお肌をさらに痛める可能性があります。



ですので、 除毛処理をした直後にセルライト対策マッサージを行うのは、よくありません。

もし、除毛処理をした後でセルライト対策マッサージを行うのであれば、除毛処理をしてから2〜3日後に行ったほうが無難です。

毛を抜いたら化膿や炎症のリスク大

カミソリで体毛を剃ると、カミソリ負けや伸びかけの体毛がチクチクします。

そこで、除毛クリームを使い、すね毛などの体毛を溶かすと、今度は皮膚にダメージが出ます。

では、体毛を抜いてしまうのはどうでしょう?
これは別の問題が出る可能性があります。


体毛を抜いて起きる可能性のある問題

埋没毛

『 埋没毛 』とは、脱毛後に毛穴が塞がってしまい、新しく生えてきた毛が皮下に埋もれてしまう現象です。

皮膚で毛穴が塞がってしまうため、行き場を失った毛が『 とぐろ 』を巻くことが多いです。



面倒くさいのでそのまま放っておくと、そこが炎症を起こすことがあります。

そこで、毛抜きなどで閉じた毛穴を開いてあげたり、ピーリング(皮膚を削る)をして、皮膚を削って上げる必要があります。

埋没毛ができると、炎症化膿が起きやすくなりますので、炎症や化膿が起きた場所が色素沈着を起こし、足に点々と黒いシミができる可能性が出てきます。



化膿や炎症

毛を抜いた後は、が出ることがあります。
無理に毛を抜いたので、毛穴にキズが付いてしまったからです。

その傷口に雑菌などが侵入すると、化膿炎症が起きやすくなります。

化膿や炎症が起きた場所は色素沈着しやすいので、せっかく毛抜きをしても、点々とシミが散らばる足になってしまう可能性があります。



できるだけ永久脱毛を!

このように、毛抜きはかなりリスキーな行為ですので、毛抜きによる脱毛はできるだけ止め、専門家(できるだけ皮膚科や美容外科で)による、永久脱毛を行った方がよいです。

お金時間はかかりますが、若いうちにさっさとやってしまうと、一生涯延々と続く、脱毛や除毛による皮膚ダメージを減らし、1年あたりの金銭的・時間的な浪費を抑えることが出来ます。


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マッサージクリーム(オイル)と脱毛


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