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【ダイエット食材】 こんにゃくを食べよう!

ダイエット食材としていまや不動の地位にいる こんにゃく
このこんにゃくを食べているのは現在のところ日本だけ。
こんにゃくは、そもそも東南アジア原産の植物で、現地では「こんなもん、食べれるわけない!」と、放置されていたのです。
それもそのはず。
こんにゃくの可食部分である根っこ部分は、猛烈な痒みを伴う成分が含まれていますので、食べることはおろか、触ることすら困難な代物なのです。
これを食物として加工することに成功したのが中国人。
中国人の開発者魂には頭が下がる思いです。
この触ることすら出来ないこんにゃくに灰を加えることで、こんにゃくを中性化して食べれるようにしたのです。このようにして中国で生まれたこんにゃくは、日本に渡り、日本でその食文化が大きく花開きました。

【食物繊維】 こんにゃくはすごい! 【タップリ】

しかしながら、こんにゃくは和食で使用されるのがいいところ。
問題は色と香り。
これらは凝固剤に使用する消石灰と中和剤の灰によるものですが、これをクリアーして初めてデザートとしてこんにゃくを世に広めたのが、マンナンライフの 蒟蒻畑 です。
実は私は、マンナンライフの「マンナン」とは グルコマンナン からとったものだと思っています。(推測)「グルコマンナン」というのは、こんにゃくに含まれる水溶性の食物繊維のことです。
このグルコマンナンは便秘解消のお手伝いをすると言われています。
こんにゃくはブヨブヨしていますが、グルコマンナンの水溶性の食物繊維が入っていますので、意外なことに食物繊維は多めです。
こんにゃくがゼラチンと違うのは、ゼラチンは動物性のタンパクが固まったモノですので食物繊維は入っていないですが、こんにゃくにはグルコマンナンが入っていますので食物繊維が入っていることです。
さらに、ゼラチンにはカロリーがかなり含まれていますが、こんにゃくにはカロリーがほとんど含まれていないため、カロリーは低めです。
・・・とはいっても調理や加工段階で糖分などを加えるとカロリーは多くなりますので、この点は充分に気をつけないといけません。
さてさて、こんな優秀なダイエット食品のこんにゃくですが、現在では様々な食品に応用されています。 お米の形をした蒟蒻蒟蒻ラーメン蒟蒻うどん蒟蒻パスタ などなど、数え上げたらキリがありません。
カロリーの摂り過ぎを抑えるためにはこんにゃくは大変に優れた食品ですし、不足しがちな食物繊維を補うためにも大変優秀な食材ですので、ぜひともこんにゃくを食生活に少しずつでも加えていきたいものです。

【昔の人は】 こんにゃく製造悲話 【苦労してた!】

こんにゃくと言えば、うちの母。
母曰く・・・
「もうネ、痒いなんてモンじゃないんよ」
「サトイモの痒さとかそういうのも比べモンにならないくらい痒い痒いw」
母は昔、実家でこんにゃくを作っていたんですね。
それもビニール手袋なんか無い時代で、物凄く手が痒かったそうです。
今ではビニール手袋なしでこんにゃくを作るなんてもってのほかなのですが、その当時は仕方なく素手でこんにゃくを触っていたようでした。
こんにゃく恐るべし!
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